「ドメーヌ・イチ(仁木町)」がテーマの有料試飲会に参加しました~♪

2026年5月23日(土)にワインショップフジヰで開催されたワインの有料試飲会に参加しました。
フジヰさんでは、道産ワインのみならず、テーマを絞った試飲会を定期的に開催しています。テーマによって料金は異なりますが、今回はなんと1600円(税込)ととてもリーズナブル。14:00~と15:00~の2部制・各10名計20名の狭き門で行われますが、ぴよは、14:00~15:00の1部に参加してきました♪

 今回のテーマはドメーヌ・イチ。
 代表の上田一郎さんは、IT技術者から転身し、1999年に就農。当初からオーガニックに関心を持ち、有機栽培で果物を栽培していました。2008年に「ベリーベリーファーム&ワイナリー仁木」を設立し、ワインの醸造を始めたのは2010年。2011年には日本で初めて、オーガニックワイン認証(有機農産物加工酒類)を取得。2020年には、より自然に寄り添った、クリーンで繊細、素朴な味わいを表現しようと、2棟目のワイナリー「ドメーヌ・イチ」を新設しました。

 化学肥料や除草剤を使わず、なるべく手作業で有機農業を実践しており、収穫される果実の多くは有機JASの認証を受け、その果実でつくったワインはオーガニックワインとして出荷しています。上田さんは、原料にこだわり、酵母の力を借りて自然なスタイルで醸造しており、「私は発酵を見守るだけ」と言います。一方で、IT技術も駆使。畑には温度や日照を記録するセンサーを設置し、24時間測定、積算温度も計測し、スマホで数値を確認できるようにしており、自然の力と技術を駆使してブドウの力を引き出す努力をしています。

【No.1】ドメーヌ・イチ ICHI-B フィールド・ブレンド 2021。香り良し、ライチ感?飲み口は固い?まだトゲがある感じか。もう少し寝かせた方がおいしくなりそうな予感。
↓↓Wine Shop Fujii Tasting Sheetより引用
【No.1】ドメーヌ・イチ ICHI-B フィールド・ブレンド 2021
若木のピノ・グリ、ゲヴェュルツトラミナール、ドルンフェルダー、ソーヴィニヨンブランと買い葡萄のケルナーを混醸し、約1年古樽で熟成させた白。MLF有。バラやライチー様な華やかな香り、5種の葡萄が醸し出す複雑な味と切れの良い酸が全体を構成しています。
【No.2】ドメーヌ・イチ ICHI-G ピノ・グリ 2022。少しアンモニア?飲み口はミネラル感強くNo.1よりよりかなりすっきりした印象。この時点では今日イチ
↓↓Wine Shop Fujii Tasting Sheetより引用
【No.2】ドメーヌ・イチ ICHI-G ピノ・グリ 2022
全房で約3週間の醸しの後にプレス、約1ヶ月の発酵を経てから古樽で1年間の熟成・MLF。複雑な香り、ミネラル感たっぷりで心地良い苦みと果実味のバランスが取れたボディは和食等との相性も抜群です。自社農園ピノ・グリ種100%。
【No.3】ドメーヌ・イチ ICHI μ(ミュー) ロゼ 2024。クセがなく、ひたすら飲みやすいテーブルワイン?という感じ。イチさんには珍しいタイプかも
↓↓Wine Shop Fujii Tasting Sheetより引用
【No.3】ドメーヌ・イチ ICHI μ(ミュー) ロゼ 2024
余市産「買いブドウ」のミュラートゥルガウと自社農園産のドルンフェルダーを1年間の古樽熟成後にアッサンブラージュしたロゼワイン。優しく軽やかな口当たりが特徴のミュラートゥルガウにドルンフェルダーのやさしいタンニンが合わさり、様々なお食事に合う辛口ロゼワインとなっています。
【No.4】ドメーヌ・イチ ICHI-R ルージュ 2022。少し酸味は感じるものの香り良くバランスの良い一杯。
↓↓Wine Shop Fujii Tasting Sheetより引用
【No.4】ドメーヌ・イチ ICHI-R ルージュ 2022
自社農園産のドルンフェルダー種を主体で作られた赤。全房で醸した後にステンレスタンクで発酵。1年間の樽熟成を経た後に他の赤品種とアッサンブラージュし、ボトリング後にさらに瓶内で1年間熟成。プルーンやベリー類の香りと、深紅で柔らかいタンニンの口当たりの良いワイン。
【No.5】ドメーヌ・イチ ICHI-P ピノ・ノワール 2023。香り抜群、文句なしの旨さ(旨すぎて、どう旨かったのかメモするの忘れてしまいました)。当然、今日イチ。
↓↓Wine Shop Fujii Tasting Sheetより引用
【No.5】ドメーヌ・イチ ICHI-P ピノ・ノワール 2023
3/4を除梗し、1/4を全房で3週間のコールド・マセラシオン。ステンレスタンクで約1カ月の酸酵後、古樽で1年間熟成させMLFも終了。色は薄目なものの、フルーティーな香りが際立ち、酸とのバランスも抜群な味のヴィンテージ。このままでも美味しくお飲みいただけますが、熟成によりさらにバランスの取れた素晴らしい味わいになります。自社農園のピノ・ノワール種100%。
【No.6】ドメーヌ・イチ ICHI-Yz デザートワイン 2023。昨年の「ワイリングウォークフェスNIKI 2025」でもいただき、美味しくないわけではないが、甘いのは好みではない。個人的には「こういうのもあるよね」程度(笑)
↓↓Wine Shop Fujii Tasting Sheetより引用
【No.6】ドメーヌ・イチ ICHI-Yz デザートワイン 375ml 2023
12月に雪が降ってから収穫を行うレイト・ハーベスト。収穫時には葡萄は干し葡萄の様に凝縮し、糖度がBrix30℃以上まで上がったものを使用。アムレンシスの酸味とレイト・ハーベストの残糖が、今までにない酸と甘味のバランスを醸し出します。自社農園アムレンシス種100%。

 ドメーヌ・イチさんのワイン、やっぱり好きだなぁ。新しい「μロゼ2024」は現時点では今までにない新しい感じだけど、もう少し時を経て飲んでみたい。幸いセラーには二本目追加できたしね。

そして、この試飲会のもう一つの魅力。試飲会参加者・数量限定で希少ワインが購入できるかも!今回は事前に購入可能と告知されていた「ドメーヌ・イチ ICHI μ(ミュー) ロゼ 2024」に加え、今日イチの「【No.5】ドメーヌ・イチ ICHI-P ピノ・ノワール 2023」も購入できると判明し、2種GET!レジに並んでいた一人前のお兄さんが確認したところ、購入OKと。お兄さんgood job!!後で「Wine Shop Fujii Tasting Sheet」を見返したところ購入できないのは明確に「参考出品」と記載されていて、購入できる(た)ワインにはどれもその記述がない!今まで気が付かなかったが、今後は注意しないと・・・。ちなみに、ぴよは購入しませんでしたが、そのお兄さんは「【No.6】ドメーヌ・イチ ICHI-Yz デザートワイン 2023」も購入していました。

ぴよ

ぴよ

控えめに言っても昭和の大酒飲み。自分史上空前の大ブームは北海道産のワイン。ここ1年半ほどであっという間にセラー2台持ちになるも、まったく入りきらないワインたち。酒屋では業者ですか?と勘違いされることもしばしば。日本酒も焼酎も紹興酒もウイスキーも大好物。基本は食事に合わせて酒を楽しむ生粋の呑兵衛。