Curry Shop PiPPi(札幌市中央区大通東)

msビル鉄階段を上っていくと
msビルの鉄階段を2回に上がると・・・

 北海道札幌市大通東地区の二条市場にほど近いMSビルの2階にあがると・・・

  「カリー乃五〇堂」で3年弱修行して開業したという店主が営む「Curry Shop PiPPi」。ここのスープカレーはシャバシャバ系。札幌で流行り出した頃はこの系統が多かった記憶があります。そして、最大の特徴はメインの具材に「魚介類」を使用した日替わりカレー。スープカレーに魚介類って、なんか生臭くならないのかなぁと最初は不安だったのですが、シャバシャバのスープとの相性抜群なんです。産地にこだわった牡蠣、アサリ、ホタテ、サバ、サクラマス、などどれも上手に仕上げられていて(当たり前ですが)、生臭いどころか、出汁が効いて旨味が増して、本当に味わい深いんです。

  「月替わりカレーをやっているところはあるかもだけど、日替わりでやっているところはないでしょうね。1カ月間、状態の良い同じ食材を仕入れるのも大変だろうし、いや、何しろ毎日同じ魚を触るのは僕が飽きちゃいますね(笑)」と店主のぴよさん。そう、実はここの店主も通称?「ぴよ」さんのようなのです(笑)

あんこう
羽幌産アンコウとチキンと本日の野菜のカレー(1,650円)

 で、この日の「日替わり」は「羽幌産アンコウとチキンと本日の野菜のカレー(1,650円)」。 
身はプリップリで、スープカレー味のアンコウ鍋を食べている感覚でしょうか。うん、旨くないわけがないのよね。

 スープカレー、開拓するときに困るのが、辛さレベルですよね。
〇番が中辛程度の辛さですと言われても、かなり悩みますよね。「ぴよ」はそこそこいける口ではあるのだけど、激辛までは必要ない。辛い物は好きで、麻婆系で辛みが足りない時にそなえ、通勤バッグには、辛めの一味(それは別の機会に紹介します)を持ち歩くほど。そしてレッドペッパー的な直接的な辛さはあまり好きではなく、山椒のしびれ系はもっと苦手。そんな「ぴよ」、この店の辛さは魚系で4.5か5、魚介以外では4固定。魚系は出汁が効くからか辛さが和らぐ感じがします。

 そして、トッピングの岩のり(100円)も、スープを吸ってしまって汁が足りなくなる傾向はあるものの、海感が増すのでおすすめで、ほうれん草(ソテー)もとても合うので、一度お試しあれ。

 ぴよさんによると、「うちのカレーは二日酔いに効くというお客さんがおおいんですよね」とも。そうお酒が絡まないのに「外さない店」で紹介したのは、まさにこれ。酒はいくらでも飲めても、普通に二日酔いにはなるんです、そんな時の強い味方でもあるのです。

カシミールカレー、お試し期間中は1000円と、とってもお得!
カシミールカレー、お試し期間中は1,000円と、とってもお得!

 そして、本記事の執筆時点(2026年7月10日)で、お得なメニューは「カシミールカレー」。カシミールといえば、黒くて辛くて具はほとんどないシンプルなイメージ。insta見てて1,000円というリーズナブルな設定で気になっていて、先日やっと巡り合えたのですが、なんと具沢山。そして、今はお試し期間なのでこの値段なのだとか。少し酸味が強めなので、「ぴよ」的にはスープカレーの方が好みではあるけれど、ご飯によく合うお味で、ダイエット?体重維持的にいつもは100グラムに抑えているのに、おかわりがほしくなってしまいました。メニューはinstagramで毎日更新されているので要チェッック!

 ちなみに、カウンター4~5席と小さな2人用のハイテーブル2つとこぢんまりしたお店なので、大人数での来店には不向きなのでご注意を。

店名/Curry Shop PiPPi
住所/北海道札幌市中央区南二条東1-1-8 M’S EAST2 2F
電話番号/なし
営業時間/月・火・木・金・土・日 11:00 – 15:00 18:00 – 20:30
定休日/水曜
たばこ/禁煙
URL/https://www.instagram.com/curry_pippi/

ぴよ

ぴよ

控えめに言っても昭和の大酒飲み。自分史上空前の大ブームは北海道産のワイン。ここ1年半ほどであっという間にセラー2台持ちになるも、まったく入りきらないワインたち。酒屋では業者ですか?と勘違いされることもしばしば。日本酒も焼酎も紹興酒もウイスキーも大好物。基本は食事に合わせて酒を楽しむ生粋の呑兵衛。